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バッチと聞いてエンジニアの皆さんは同じみの言葉だと思います。
初心者の頃はよくわかりませんでしたが、今は個人レベルで業務効率化することはできるようになりました。

そこで、簡単な業務効率化をすることができるバッチの理解を深めるとともに、実務で使用したソースを例に書きたいと思いますので、 こちらを参考にしながら、やりたいことなどがあれば都度調べていってコードを書いていってください。

プログラミングは、自分で失敗してもいいので書いていくことでレベルが上がり、やりたいことができるようになります。 やりたいことができるようになると、仕事もより楽しくなります。


目次


バッチ(.bat)とは?
業務効率化の注意点
文字コードに気を付ける
PCをシャットダウンするサンプルコード


バッチ(.bat)とは?


バッチまたはバッチファイルはエンジニアやIT業界にいる人は馴染みがあるプログラミングだと思います。
私も最初の1年目のときはVBAやバッチ、JAVAなどからプログラミングを勉強しました。

今では、VBAも個人やプライベートなどでも書かなくなり、ほとんど忘れてしましました。
プログラミングのいい所は、一度どの言語でも基礎を習得できるとあとはやりたいこと、目的をイメージしながら、 部分的に修正するだけで作りやすくなる点です。

仮に、構文を忘れても今はChatGPTなどに確認すれば、書き方と簡単なサンプルコードがでてきますので、おすすめです。

ここから、バッチについて理解していきましょう。 バッチは、一定のまとまりを意味し、複数の処理を一括で自動実行することを意味します。

例えば、毎日同じアプリケーションをクリックで起動したり、毎日シャットダウン処理などを実行していは、時間もかかりますし、 できれば、やりたくないものです。

それらを、バッチというところに、処理を書いていきそのファイルを毎日クリックしたり、もしくはAzureなどで一括処理できるようにするととても便利です。

こういったことを業務効率化といいます。

そして、業務効率化ができると、同じ作業のために時間を割かなくて良くなり、本来の業務に集中できるようになります。

いまでは、AzureやAmazonクラウドなどを使い一括で配布したり処理を実行することで、より本来の業務に集中できるようになります。

もし、今の現場で業務効率化についてできるのであれば、いつも自分の使っているPCから個人レベルで作っていくことをお勧めします。

そして、自分の作業短縮など役立てれば、なにか次の案件や作業につながるきっかけになります。

ぜひ、業務効率化を行って毎日の作業、繰り返しの作業はバッチを使って自動化できないか?などを考えるようにしてみてください。

これもエンジニアにとって論理的思考や効率化などを勉強するきっかけになります。


業務効率化の注意点


業務効率化でバッチを使うとよいという話でしたが、
1つ注意してほしいことがあります。それは、あくまで本業に集中するためにプログラムを組むだけなのであって、
この作業自体が目的ではないということです。なので、いくらいいものをできそうだと思ってもここにリソースを割くのはいけません。

自身の今のレベルに合ったもので活用し、1日~数日で可能な規模くらいに収めておくことがベストです。
沼にはまると、なんでもやりたくなってしまうので、そこは注意をするようにしましょう。

そして、言語の選定についても注意してほしいですね。
今は、否が応でもクラウドベースのものづくりになってきたりしているので、なるべく個人の属人化を避ける企業がほとんどです。

一昔前までは、プログラミングで勉強しやすいからといってVBAを学ぶ人がいました。そして、ツール自体もExcelの機能やマクロを駆使して、
ツールを組んでいたりしたこともあります。
ですが、今はなるべくマクロは使わないでと言われることがあります。
企業の遺産でたまに、マクロがあったりしますが、それでもこれから効率化をする方は、VBAよりJAVA、Pythonなどでやった方が勉強になります。

もし、エクセルで効率化したい場合は、シートで関数を使う程度がよいと思います。
個人的には今はマクロはオワコンだと思われます。

そして、今現在もマクロを使った案件というのを見ていないので、あまり使われなくなっていくと考えられます。
一度勉強したことが陳腐化することはよくあることです。それらにこだわらずに、次にチャレンジしていくことがスキルアップにつながっていきますよ!

文字コードに気を付ける


作成時の注意事項として、文字コードに注意する必要があります。
コピペをして複製する場合でも、確認くらいはしておきましょう。

デフォルトでは、Shift-JISで作成されたバッチは問題なく、日本語のコメントも文字化けすることなく、実行できます。

だいたいは、初期設定のままで問題ありませんが、テキストベースの作業をしていると、UTF-8になっている場合があります。

UTF-8版でもバッチは動作しますが、日本語のコメント表記が文字化けするので新しくバッチを作る場合などは、 文字コードも気にするようにしましょう。

また、最初からUTF-8版でのバッチを作成してしまった場合は、文字化けがひどいので、
Shift-JISで新規に作成しなおす必要があります。

PCをシャットダウンするサンプルコード


バッチの基礎が理解できたら、どんどん作っていきます。
自分で作成したサンプルコードを、忘れないようにアウトプットするために、このように発信してもいいですね。

定期的に作成しておくことで、ITの仕事が楽しくなりますし、もし忘れてもこのサイトを見直せば簡単に作れるようになります。

今回は実際に正常動作したものを乗せていますが、テストしてから普段のバッチで使ってみてください。
細かい意味などは自分で調べて理解することが重要ですので、あえて詳細は解説していません。

@echo off
rem ***********************************************
rem アプリ名:PCシャットダウンツール
rem 作成日:2024/04/01
rem 版数:第1.0版
rem 作成者:エンジニアリングサービス
rem 更新日:2025/11/19
rem 更新者:エンジニアリングサービス
rem ***********************************************
rem 2分待ってからシャットダウンを実行する。誤実行を防ぐため。分数は変更可能。
shutdown /s /t 120

rem 明示的にバッチファイルを終了
exit /b 0

今回は以上となります。あと2本ほどバッチのサンプルコードを別記事にて書いておきますので、
参考にしてみてください。


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